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起業の種類はどのようなものがある?

2020/08/01
起業をお考えの方の中で「起業にはどのような種類があるの?」といった疑問がある方は少なくないでしょう。
今回は、起業の種類についてまとめています。

▼起業の種類
起業の種類は「個人事業主」と「法人」の大きく2つに分けられます。
■個人事業主
会社を設立せずに、個人で仕事をすることを個人事業主といいます。
家族や従業員を雇用して複数で事業を行う場合でも、法人でなければ個人事業主となります。
個人事業主として起業するなら、税務署に開業届を提出するだけなので簡単です。
■会社を設立する(法人)
株式会社や社団法人など、会社を設立する方法です。
個人事業主に比べ、起業するための手続きに手間がかかります。
さらに会社を起業するためには、費用がかかり、株式会社では約25万円が必要です。
会社を設立するなら、計画的に行わなければなりません。

▼起業アイデアの種類
起業を成功させるには、どのような事業を始めるかが重要となってきます。
そこで様々なアイデアを紹介します。
■パソコンを使ったビジネス
パソコンを使ったビジネスはすぐにでも始められるメリットがあります。
例えば「ネットショップ」「アフィリエイター」「YouTuber」など自宅でできるものも多いです。
■店舗をもつビジネス
店舗をもつと費用がかかるイメージですが、事業によっては自宅の一室を使って費用を抑える事も可能です。
例えば、「ネイルサロン」「美容室」「アパレル」といったものがあります。
■資格やスキルを活かしたビジネス
持っている資格やスキルを事業に活かすこともできます。
「料理教室」や「ピアノ教室」などは定期的なレッスンができるので、安定した収入を得られるでしょう。

▼最後に
今回起業の種類について説明しました。
起業の種類は細かく分けると、様々で中には今から取り掛かれるものもあります。
自分に合った起業の方法で、計画してみてはいかがでしょうか。